
前菜。左上の半月形の一品が猪のリエット。

猪と野菜のグリエ。バルサミコとバジルペーストのソース、
スライスパルミジャーノと松の実のトッピング。
|
「ジビエプラン」始まりました。
■今年度始めてのワインプラン「甲斐の赤。ジビエの冬。/清里高原・冬の幸と山梨ワインプラン」が始まりました。
「ジビエ」(狩猟による鳥獣肉)は日本の食卓には余り馴染みのない食材ですが、ヨーロッパなどでは古くから食され、狩猟の季節になると多くのレストランでジビエメニューが追加されるのを楽しみにする人々が多いそうです。
ここ八ヶ岳高原でも近年鹿や猪の数が増え、農作物や樹木を荒らす害獣として駆除されるケースが多く、その食肉が出回る機会が多くなりました。元々家畜とは違い自然にある餌を食べている野生動物は癖が強く、その味わいに負けない、あるいは良く似た個性のワインを合わせることになっています。
個性の強いローヌやブルゴーニュが一般的ですが、グラーブの赤(オーブリオン!)など血の味の濃いジビエにはベストマッチな気がします。しかし今回はあくまでも山梨の赤。近年成長目覚ましい甲州のワインですが、ジビエに似合う赤が見つかるでしょうか。答えは是非実際に味わってみてご確認下さい。
ジビエレポートVol.1
左の写真はホテルオーベルジュのジビエメニューです。前菜には猪のリエットが添えられ、メインは猪と野菜のグリエです。グリエの方は香ばしさの中に独特のゲーミーさと凝縮された旨味が溢れ、この時合わせた丸藤葡萄酒の「ルバイヤートメルロー」と素晴らしいハーモニーを奏でました。
オーベルジュさんではこの他に八ヶ岳産の鹿肉のストックも多いので、予約して味わうのもいいでしょう。
(写真は¥4,725のランチ/他にスープ、パンまたはライス、デザート(今回は2種類のフルーツムースでした)、コーヒーが付きます)
|