秋期ワイナリー巡りは長野県内のワイナリーを選びました。最初は近年地域産の原料葡萄にこだわった「ソラリス」シリーズで有名なマンズワイン小諸ワイナリーを訪ねることとしました。18号線からわずかに上がった立地にあり、有名メーカーだけあって規模の大きい施設です。ワインは価格の割に質の良いものが多い印象。浅間山麓の火山灰地のせいか、メルローとシャルドネ種が中心です。特別に地下セラーを見学。かつてはラトゥールコレクションが貯蔵されていたそうです。
その後東御市にあるアトリエ・ド・フロマージュに挨拶のため立ち寄り、各自チーズを購入。湯の丸I.Cから高速に乗って一路小布施へ。昼食は小布施堂の「蔵部-kurabe」で。店内のしつらいや料理の演出に感心しながら、こちらも近年ブティックワイナリーとしてとみに名を上げているオブセワイナリーへ。曽我さんの案内で施設を見学後ショップコーナーにて試飲。ここでも曽我氏との懇談を持つことが出来、好印象でワイナリーを後にしました。
日没の早いこの季節、あいにくの曇天で薄暗くなる中、最後の訪問地サンクゼールワイナリーヘ向かいました。時間の関係上ここではワイナリーの見学は出来ませんでしたが、試飲カウンターで数種を試飲し、ワイン以外にも有名なジャム等を購入後ティールームで休憩。施設を後にする頃には既に日没。あとは一路今夜の夕食の予定地、茅野を目指すだけです。
茅野ではフレンチの「ディモワ」でワイン&ディナー。課題のジビエも出され、ワインも進みました。それにしても最初にご用意いただいたパカレのポマールは素晴らしかった。オーナー夫妻の接客の姿勢にも多く学ぶもののある貴重な一夜で、今回のワイナリー巡りは無事終了しました。