リチャード・ホーア展

久し振りにのんびりした休日。
展示期間が終了間際の「リチャード・ホーア展」を観賞する。

会場の小海町高原美術館は最近幼なじみが館長として在籍しているので、そんな縁もあって本当に数年振りに訪れた。

約二年に渡って作家が滞在して制作したという作品群はコンスタブルやターナーといったイギリス風景画家の系譜に連なりながらも、現代の即興的な感覚で瞬間をとらえるといった具象でもあり抽象でもあるスタイル。
ともすれば俗な表現に傾きがちなものが多い中にアカデミックではあるが、構成と表現の調和が光るものが数点印象に残った。

帰途に数十年振りに松原湖に立ち寄る。
こんな水色だったかと驚くが、そのターコイズブルーの湖面に今が盛りの湖畔の紅葉が映ってこれはこれで美しかった。

 

展示作品は撮影できないのでチラシで。

安藤忠雄の設計になる建築。どこでも同じに見える。

敢えて切り取ったアルミの窓枠の十字架。「光の教会」の頃は良かったな。

この閉ざされたRC(鉄筋コンクリート)の空間には辟易する。立地の個性の反映はあるのか。

カフェの窓からはUFOの編隊が。

入館料に¥100プラスすると¥350のコーヒーが飲める。今回はサービスのケーキも付いてラッキー(なのか?)。

 水質の悪化か鉱物の影響か、こんな水色の松原湖。これはこれで美しいのだが。

 湖畔に立つ諏訪神社のカエデが見事。

 諏訪神社上社。こんな所にもあったんだと再認識。

 「野ざらしの鐘」。家屋の中に置くと火災になるということから屋外に置かれたという。

 飛天がレリーフされている。丸顔でぽっちゃり。飛べるのか?

ある点景。